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第201話 アドックスADOXのモノクロフィルム CHS 100Ⅱの使用感とリバーサル現像

 アドックスADOXという会社はフィルムや印画紙、現像液などを製造するドイツの企業で、世界で初めてX線用写真乾板を開発した企業として有名ですが、現在のアドックスは「アドックス・フォトヴェルケ」という事業会社が…
(撮影機材:2025年12月21日)

第200話 それでも大判カメラを使って撮影をする理由(わけ)

 私が普段使っているカメラは主に大判カメラと中判カメラで、大判カメラの使用頻度はおよそ7割、中判カメラが3割ほどで、ごくまれに35mm判カメラが登場します。もちろん、いずれもフィルムカメラです。
(思いつくままに:20205年11月28日)

第199話 フィルムカメラやレンズの修理やメンテナンスに使うツールのあれこれ

 私が使っているカメラのほとんどはフィルムカメラで、しかも半世紀以上も前のものばかりです。今のカメラのように電子化されている部分も少なく、故障する頻度もそれほど高くはありませんが、とはいえ機械ものなので…
(撮影機材:2025年10月21日)

第198話 PENTAX67 ペンタックス67用マクロレンズ「smc PENTAX67 MACRO 135mm 1:4」

 ペンタックス67用には2本のマクロレンズが販売されていました。最初のモデルは1971年に発売された「SMC Macro Takumar 6×7 135mm 1:4」で、その後、マイナーチェンジが行われて「smc PENTAX67 MACRO 135mm 1:4」と…
(撮影機材:2025年9月16日)

第197話 なぜ、写真は思ったように撮れないのか?

 時どき、長年写真を撮ってきた自分の足跡のようなものを振り返ってみることがあります。初めて自分のカメラを持ったころはフィルムに映像が記録されることが面白くて、とにかく目の前にあるものを手あたり次第に撮っていたという感じで…
(思いつくままに:2025年8月27日)

第196話 アグファ AGFA COPEX RAPID 50 モノクロフィルムのリバーサル現像

 第183話でアグファのCOPEX RAPID 50というモノクロフィルムについて書きました。もともとはマイクロフィルムとして使われてきたというだけあって非常にコントラストの高いフィルムであり、一般の撮影用にはあまり向いていない…
(How to:2025年7月5日)

第195話 リバーサルフィルムの価格高騰で、撮影のスタイルに変化が…

 今年(2025年)の4月に富士フイルムが値上げの発表を行なったのは記憶に新しいところです。前回、驚くような値上げがされたのが確か2022年だったと思うので、わずか3年でまたもやの大幅値上げです。今回の値上げによって…
(思いつくままに:2025年6月25日)

第194話 Wollensak ウォーレンサックの軟焦点レンズ VERITO ベリートの絞り羽清掃

 私はバレルレンズを数本持っていますが、いずれも100年以上前に製造されたレンズで、すべて中古品で購入したものです。その中の1本がウォーレンサックのベリート VERITO 8.3/4インチという軟焦点(ソフトフォーカス)レンズです。
(How to:2025年5月26日)

第193話 桜の追っかけに行って思うこと...なぜ、これほどまでに桜に心がときめくのか?

 気象庁による桜の開花宣言というものがいつごろから始まったのかわかりませんが、毎年、3月半ばごろになると東京の靖国神社にあるソメイヨシノの標本木を気象庁の職員の方が目視で観察して、桜が開花したかどうかを伝えてくれています。
(思いつくままに:2025年4月29日)

第192話 ローライ Rollei のモノクロフィルム SUPER PAN 200(120) の使用感

 ローライブランドではたくさんのフィルムが販売されていますが、このSUPER PAN 200フィルムはずいぶん前に数回使っただけで、それ以降は使うことがありませんでした。どこが気に入らないというような理由が…
(撮影機材:2025年3月30日)

第191話 撮影時に使用しているフィルターのあれこれ

 写真撮影用のフィルターというのは昔からいろいろなものがラインナップされていて、それらは時代とともに進化しており、現在もたくさんのフィルターが販売されています。フィルターメーカー大手のケンコーからは…
(撮影機材:2025年3月13日)

第190話 写真に存在するストーリー(物語)性について思うこと

 写真というのは言うまでもなく、ある瞬間の状態を写し取ったものです。厳密にいうと瞬間ではなく、ごく短い時間における状態の変化を重ね合わせて記録されたものというのが正しいのかも知れませんが、何秒とか何分というような長い時間…
(思いつくままに:2025年2月9日)

第189話 簡易型ゾーンシステムに対応した露出換算器の作成

 私は大判カメラを使うことが多いのですが、大判カメラには露出計がついていないので撮影に際しては単体露出計が必要になります。また、撮影対象は風景が多いので、使用する露出計もスポット型の反射式露出計になります。
(我楽多箱:2025年1月24日)

第188話 PENTAX67 ペンタックス67用 リアコンバータ2X

 PENTAX67用には2種類のコンバージョンレンズが用意されていました。いずれもレンズとボディの間に挿入するタイプで、「リアコンバータ REAR CONVERTER」という商品名で、1.4倍(1.4X)用と2倍(2X)用がありました。
(撮影機材:2025年1月16日)

第187話 モノクロフィルム現像用「D-76準拠」現像液の自家調合

 コダックから販売されていたD-76現像剤が生産終了になってから2年近くになります。私はこのアナウンスがあったときにD-76現像剤を少し買い入れておきましたが、それも1年ほど前に底をついてしまいました。
(How to:2024年12月23日)

第186話 「2032年までにフィルム写真カメラの市場が約1.4倍になる」という予測レポートについて思うこと

 様々な分野におけるグローバルな市場予測レポートで知られているビジネスリサーチインサイト社が、フィルム写真カメラの市場について、2023年を基準に2032年までにおよそ1.4倍に成長するというレポートを…
(思いつくままに:2024年11月27日)

第185話 シュナイダー Schneiderの大判レンズ Gクラロン G-Claron 240mm 1:9

 クラロン Claron は等倍などの近接撮影用に作られたレンズにつけられた名称で、GクラロンのほかにCクラロン、Dクラロン、リプロクラロンなどがあります。私は大判用のGクラロンしか使ったことがありませんが…
(撮影機材:2024年11月12日)

第184話 AIが写真をつくる時代  写真とはいったい何なのか?

 近年のAI技術の進歩は目覚ましいものがあり、巷にはAIが生成した画像や動画が溢れています。人物画像や動画もビックリするほど良くできていて、まだ多少の不自然さはあるものの、それらが解消されるのも…
(思いつくままに:2024年10月10日)

第183話 アグファ AGFA のモノクロフィルム COPEX RAPID の使用感

 アグファ AGFA といえば世界で最初に内式のリバーサルフィルムを製造・販売した会社で有名ですが、いまから30年ほど前、アグファからはSCALA200というモノクロのリバーサルフィルムが販売されていました。
(撮影機材:2024年10月5日)

第182話 大判カメラ タチハラフィルスタンド45 Fiel Stand 45 の蛇腹交換

 現在、私が使っている大判カメラのうち、唯一の木製カメラであるタチハラフィルスタンド45 Ⅰ型は蛇腹がだいぶくたびれてきていて腰が弱くなっており、蛇腹を伸ばすと自身の重みで下側に垂れ下がってしまいます。
(How to:2024年9月25日)

第181話 写真用レンズの被写界深度とボケについて 

 カメラで写真を撮ったことのある方は被写界深度とかボケいうものを経験値として理解されている方も多いと思います。いまさら被写界深度について書くのもどうかと思いましたが、大判カメラで撮影していると…
(How to:2024年9月10日)

第180話 野草撮影にあると便利な小物のあれこれ

 私が撮影対象としていちばん多いのは自然風景ですが、次いで多い対象物(被写体)が野草です。
 野草は背丈が低く、しかも、草むらの中などにひっそりと咲いていることが多いので、どうしても…
(撮影機材:2024年8月23日)

第179話 夏の野外撮影 暑さ対策グッズのあれこれ

 昨年(2023年)は記録的な暑い夏でしたが、今年(2024年)はそれに輪をかけて暑い日が続いています。たぶん、昨年の記録を上回る暑い夏になるのではないかと確信をしています。体温に匹敵する、時には体温を上回る…
(撮影機材:2024年8月8日)

第178話 ニコン Nikonの大判レンズ ニッコール NIKKOR-M 300mm 1:9

 日頃、私が使っている大判レンズはシュナイダー Schneider とフジノン FUJINON がほとんどで、現在、私の手元にあるニコン Nikon のレンズはNIKKOR-M 300mm だけです。かつてはもう1本持っていたのですが…
(撮影機材:2024年7月14日)

第177話 Wollensak VERITO ウォーレンサック ベリート 8・3/4 inchで撮る遠野(岩手県)

 ウォーレンサック Wollensak はアメリカのロチェスターにあった映像機器メーカーで、ベリート VERITO は高級軟焦点レンズとして有名です。私も今から15年くらい前に、ベリート8・3/4 inch(約220mm) F4 の中古品を…
(撮影日記:2024年6月29日)

第176話 リコーイメージングの新しいフィルムカメラ、「PENTAX 17」の発売について思うこと

 2022年の暮れの、リコーイメージングが新しいフィルムカメラ開発のプロジェクトを立ち上げたというニュースから1年半以上が経過し、つい最近、いよいよそのカメラが市場に出てくるという発表がありました。
(思いつくままに:2024年6月21日)

第175話 EPSON エプソンのフラットベッドスキャナ GT-X970 の原稿台ガラス清掃

 私は撮影した写真(フィルム)をWebページに掲載したり自分でプリントする際に、EPSON エプソンのフラットベッドスキャナ GT-X970 を使用しています。このスキャナの発売は2007年なので、すでに発売から…
(How to:2024年5月28日)

第174話 最近、姿を消しつつある撮影機材などのあれこれ ~手に入らなくなる日も近いかも...

 デジタルカメラが普及するとともにフィルム写真のシェアはどんどん小さくなっていき、フィルムカメラやフィルムが次々と市場から姿を消していったのは言うまでもありませんが、相変わらずフィルムで写真を…
(撮影機材:2024年5月10日)

第173話 ギャラリー【梅・うめ】

 梅は百花の魁と言われるように、春の訪れはまだずいぶん先と思われるような寒い時期から咲き始めます。まだフィールドにはほとんど花の姿が見られない時期に梅の花を見ると、春も間もなくだなぁと感じます。
(ギャラリー:20204年3月29日)

第172話 ホースマンの69判ロールフィルムホルダーを使ったピンホールカメラ ~撮影編~

 昨年(2023年)の暮れから今年の年始にかけ、思いついたようにピンホールカメラ(針穴写真機)を作成しましたが、そのカメラを使って実際に撮影をしてみました。ホースマンの69判ロールフィルムホルダーを使用した…
(我楽多箱:2024年2月29日)

第171話 今どきの中古カメラ店事情 ~時代とともに変化する中古カメラ店~

 東京には中古カメラ店がたくさんあるように思っています。人口も多いので、人口当たりの店舗数という見方をすると本当に多いのかどうか定かではありませんが、店舗の絶対数だけを見ると多いのではないかと思います。
(思いつくままに:2024年2月21日)

第170話 大判カメラのアオリ(8) ティルトアオリをかけた時のピント合わせ

 大判カメラのアオリの中でも使う頻度が高いと思われるのがティルト、特にフロント(レンズ)部のティルトダウンアオリです。撮影する被写体によってその度合いは異なりますが、風景撮影の際にはパンフォーカスに…
(How to:2024年1月22日)

第169話 ホースマンの69判ロールフィルムホルダーを使ったピンホールカメラの製作

 年末にジャンク箱の中を漁っていたところ、下の方からホースマンの69判のロールフィルムホルダーが出てきました。しかも、大判(4×5判)用ではなく、中判カメラ用のホルダーです。私がこれを取付けられるような…
(我楽多箱:2024年1月5日)

第168話 テレアートン Tele-Arton 270mm 1:5.5 シュナイダー Schneider の大判レンズ

 シュナイダー製の大判レンズにはいくつかのテレタイプがラインナップされていますが、このテレアートン Tele-Arton もその一つです。
 私はテレアートンについてあまり詳しくないのですが、シュナイダーの…
(撮影機材:2023年12月21日)

第167話 富士フイルムのリバーサルフィルム フジクロームの系譜に思うこと ~回顧~

 かつて、イーストマン・コダックからコダクロームというリバーサルフィルムが販売されており、何とも言えないコクのある発色をするフィルムでした。私もとても気に入っていて、使用するリバーサルフィルムの…
(思いつくままに:2023年12月10日)